ベネッセ高等学院の学費|年35.4万〜90.6万円。連携校の分を足すと、3年間で117万〜283万円(当サイト計算)。学費を公表しているサポート校
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ベネッセ高等学院を考えている。学費はいくらかかるのか。通い方で、どのくらい変わるのか。
そういう保護者に向けて、学院が公表している学費をもとに、3年間の総額を計算しました。
先に答えです。ベネッセ高等学院の年間の費用は、35.4万円から90.6万円です。学科と学習スタイルで決まります。
サポート校なので、連携する通信制高校の学費が別にかかります。入学金と高校の分を足すと、3年間で117万〜283万円ほどです(当サイトの計算)。
- 学院の年間費用は、基礎科オンライン35.4万円〜進学科通学週5の90.6万円
- 入学時に入学金5万円。第2期の出願は免除
- 連携校は、くまもと清陵高校と創志学園高校。創志学園の参考額は年2万円
- 3年間の総額は、117万〜283万円ほど(当サイトの計算)
- 国の一覧では、キャンパスの在籍はまだ少ない(2025年5月1日で21人)

ベネッセ高等学院の資料は、通信制高校の一括資料請求でも取り寄せられます。ほかの学校と学費を並べたいときに使えます。
株式会社ウェブクルーが運営する、通信制高校・サポート校の資料をまとめて請求できるサービスです。ベネッセ高等学院も、学校ページに載っています(2026年10月24日確認)。
先に答え:学院の分と、高校の分
ベネッセ高等学院は、自らを「通信制サポート校」と案内しています。卒業の資格は、連携する通信制高校から出ます。
学費も、2つに分かれます。
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| 分 | 中身 | 公表 |
|---|---|---|
| 学院の分 | 教育関連諸費と授業料 | 学院の出願案内に掲載 |
| 高校の分 | 連携する通信制高校の学費 | 連携校で異なる。学院が参考額を掲載 |
学院の分の金額を、学科とスタイルごとに公表しています。ここが、トライ式高等学院や中央高等学院と違う点です。
学院の年間学費
学院の出願案内にある、2027年4月入学の年間学費です(消費税込、2026年4月時点)。
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| 学科・スタイル | 教育関連諸費 | 授業料 | 年間の合計 |
|---|---|---|---|
| 基礎科 オンライン | 4.8万円 | 30.6万円 | 35.4万円 |
| 進学科 オンライン | 4.8万円 | 60.6万円 | 65.4万円 |
| 進学科 通学週1 | 7.2万円 | 43.2万円 | 50.4万円 |
| 進学科 通学週3 | 7.2万円 | 63.6万円 | 70.8万円 |
| 進学科 通学週5 | 7.2万円 | 83.4万円 | 90.6万円 |
基礎科のオンラインは、学習指導が週1日です。進学科のオンラインは、週1〜5日を自由に選べます。
ほかに、学院の案内には次のことが書かれています。
- 入学時に、入学金5万円がかかる。第2期の出願は、入学金を免除
- 検定料など、出願で払う費用はない
- オプションのサービスは別料金
- パソコンが必要。通学スタイルはマイク付きイヤホンも
進学科は、オンラインのほうが通学週1より高い
表を見ると、進学科のオンラインは65.4万円です。通学週1の50.4万円より高くなっています。
オンラインは、週1〜5日を自由に選べる形です。指導の量が、通学週1より多い設計と読めます(当サイトの読み)。どちらを選ぶかは、週に何日、指導を受けたいかで決めてください。
連携する通信制高校の学費
学院の案内では、連携校はくまもと清陵高校と創志学園高校で、学費は連携校によって異なります。
参考として載っているのは、創志学園高校の2026年度の学費(25単位)です。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 受講料(25単位) | 27万5,000円 → 就学支援金で実質無償 |
| 施設整備費 | 2万円 |
| 年間の合計 | 2万円 |
入学時は、ほかに入学金、教科書代、団体の学生総合保険の実費がかかる、と書かれています。
3年間の総額(当サイトの計算)
学院の年間費用が3年同じとし、入学金5万円と、高校の分(創志学園の参考額、年2万円)を足しました。
| 学科・スタイル | 3年間の目安 |
|---|---|
| 基礎科 オンライン | 117万2,000円 |
| 進学科 通学週1 | 162万2,000円 |
| 進学科 オンライン | 207万2,000円 |
| 進学科 通学週3 | 223万4,000円 |
| 進学科 通学週5 | 282万8,000円 |
高校の入学金、教科書代、保険、オプション、パソコンは入っていません。
比べる目安として、国の調査の数字があります。私立高校(全日制)で家庭が払った学校教育費は、年83万2,650円でした(2023年度)。
通学週5は、学院の分だけで年7万円ほど高い計算です(当サイトの計算)。
サポート校の費用は、就学支援金の対象外です。仕組みは通信制高校とサポート校の違いに書きました。
出願の時期と流れ
2027年4月入学は、第1期から第6期まで出願期間があります。
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| 期 | 出願期間 | 合否通知 |
|---|---|---|
| 第2期 | 2026年10月5日〜11月1日 | 2026年11月17日 |
| 第3期 | 2026年11月2日〜11月29日 | 2026年12月15日 |
| 第4期 | 2026年11月30日〜12月27日 | 2027年1月19日 |
| 第5期 | 2026年12月28日〜2027年1月31日 | 2027年2月16日 |
| 第6期 | 2027年2月1日〜2月28日 | 2027年3月16日 |
第1期は終了しています。入学手続きの締め切りは、どの期も2027年3月23日です。
流れは、Web出願(志望理由200字以内)と、本人同席の面談です。学院の出願で、中学校に記入を頼む書類はありません。ただし、連携校の出願には、在籍校や出身校の調査書などが必要です。
対象は、入学時点で20歳未満の人です。
キャンパスと在籍
学院の案内では、2027年4月の通学キャンパスは、東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪の10か所です。さらに、東京の33か所など、開校を計画しているキャンパスが並んでいます。
文部科学省の通信制高校の一覧も見ました。ベネッセ高等学院のキャンパスは、創志学園高校の施設として載っていました(2025年5月1日時点)。
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| キャンパス | 定員 | 在籍 |
|---|---|---|
| 水道橋 | 140人 | 10人 |
| 町田 | 90人 | 11人 |
一覧の日付の時点では、在籍は2か所で21人でした。開校して間もない学院なので、今の人数とは違うはずです(当サイトの読み)。見学で、クラスの人数を聞いてください。
学費を比べる前に確かめる4つ

- 学科とスタイル(年35.4万〜90.6万円)
- 連携校と高校の分(創志学園は年2万円の参考)
- 入学金の免除(第2期の出願)
- 別にかかる費用(パソコン・オプション)
よくある質問
Q. ベネッセ高等学院の学費に、就学支援金は使えますか。
A. 学院の費用には使えません。連携する通信制高校の授業料に使えます。
Q. 中学校の調査書は要りますか。
A. 学院の出願では要りません。連携校の出願で、調査書などが必要です。
Q. 中学生向けもありますか。
A. 学院は、中学生向けのベネッセ高等学院 中等部を案内しています。
Q. 学費は毎年同じですか。
A. 公表されているのは年間の額です。この記事の3年間の額は、同じ額が続くと仮定した計算です。
まとめ
- ベネッセ高等学院は、学院の学費を公表している。年35.4万〜90.6万円
- 進学科のオンライン(65.4万円)は、通学週1(50.4万円)より高い
- 連携校の分は、創志学園の参考で年2万円。入学金5万円は第2期の出願で免除
- 3年間の総額は、117万〜283万円ほど(当サイトの計算)
- 学院の出願で中学校の書類は要らない。連携校の出願で調査書などが要る
株式会社ウェブクルーが運営する、通信制高校・サポート校の資料をまとめて請求できるサービスです。ベネッセ高等学院も、学校ページに載っています(2026年10月24日確認)。
出典
- ベネッセ高等学院「出願・入学案内」。2027年4月新入学の出願資格、出願・選考の流れ、学科・学習スタイル、通学キャンパス、年間学費(2026年4月時点)、連携通信制高校の学費(創志学園高等学校2026年度の参考)、出願期間と入学手続き締切日。2026年10月24日確認。3年間の目安は当サイトで計算
- 文部科学省「分かる・見つかる通信制高等学校」詳細検索用エクセル(令和7年5月1日時点)。創志学園高等学校の通信教育連携協力施設のうち、ベネッセ高等学院の施設の定員と在籍
- 文部科学省「令和5年度 子供の学習費調査」。私立高等学校(全日制)の学校教育費

